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【算数合格トラの巻】
【算太・数子の算数教室】(R)
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(o^-')b
本日はこの問題にチャレンジ☆
1998年の慶應中等部の推理算、
「当選確実」の問題です♪
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(^0^)/ 本日は、
【選挙の当選確実】の問題です♪
(問題)
ある中学校の1年生の中から
代表を3名選ぶことになり、
A,B,C,D,E,Fの6人が立候補しました。
この中学校の1年生の全生徒は240人で、
それぞれが必ず1名を選んで、
1票ずつ投票しました。
220票まで開票したとき、
6人の得票数は下の表のようになりました。
候補者 A..B..C..D..E..F..計
得票数 58 48 43 38 20 13 220
Cは、あと最低 □票取れば当選が確実になります。
[1998年.慶應中等部7番(2)]
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(*^ー^)ノ
1998年・平成10年の慶應中等部中の問題です☆
この、「選挙の当選確実・開票途中」の
タイプは、
【算太・数子の算数教室】(R)に、
決定版を書きましたね☆(o^-')b
【ダンロック】君がヒントで言ってますように、
う山先生式ウラワザ解法の、
「ぎりぎりの戦い」は御存知ですか?
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【算太・数子の算数教室】(R)
2003年・平成15年 7月発行(通算78号)
場合の数特集
テーマ1【う山先生式・場合の数の考え方】
テーマ2【組み合わせの公式 nCr】
テーマ3【選挙の当選確実問題】
「ぎりぎりの戦いを考えよう☆」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
お持ちの方は、
再読してみてください☆
このテーマを【算太・数子】に書いて以来、
いろんな塾や本なのでも、
「ぎりぎりの戦いを考えよう!」
と言うようになりましたね。☆(o^-')b
この「ぎりぎりに戦いの表」での解法も、
う山先生独自のウラワザだったのですが、
今や、普通の解法になった感があります♪
塾の先生も、
・ただ計算式だけの解法
・う山先生式の「ぎりぎりの戦いの表」の解法
のどちらが、わかりやすいのか、
生徒に理解させやすいのか、
よ〜くわかってらっしゃいますね☆
もちろん、今週の指導にみっちり学習します。
今回の問題は、ちょこっと難しいですが、
「ぎりぎりの戦いの表作戦」ならば、
理論がスッキリして大丈夫です。
う山先生の予想正答率は、
10%です。
「ぎりぎりの戦いの表作戦」を教われば、
50%です。
ではレッツ・ゴー!!
☆(^o^)/
答えは、本日中(2011-03-13)に
解答専用メールにご連絡あった方に
解答を送信致します☆
解けなくても、
「解答希望」でOKです☆
[解答専用メール]
sansu_gokaku@hotmail.co.jp
答えは、[●●●]です
(解法の説明等は今週の個人指導などで致します)
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中学受験・受験算数算数・
プロ家庭教師・算数個人指導
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[発行者氏名]
【う山雄一】
[発行者web]
【算数合格トラの巻】
[著作]
【算太・数子の算数教室】(R)
[著作]
【算遊記】
[仕事URL]
http://www2.to/sansu
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/popopo/
[仕事用メール]
sansu_gokaku@hotmail.com
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